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2017-2018年度 喜多方ロータリー・クラブ 会長指針


2017-2018年度 会長 鈴木 朝男 

会長就任の挨拶と会長指針

 1956年、昭和31年に矢部善兵衛さん以下25名の神様によって喜多方ロータリークラブが設立されました。当時、62年後に朝男、お前が会長になるなんて、誰が想像したでしょうか?そういうことを考えると胸に熱いものがこみ上げてきます。こういったこれまでの歴史を胸に刻み、しっかりと働かせていただきます。そのためにも会員さんのご協力とお力添えをお願いいたします。そして、今年度は、「もっとロータリーを知ろうよ!もっとロータリーを楽しもうよ!もっと仲間をつくろうよ!」の三つを軸に以下の7項目の活動計画を掲げました。

① 会員増強と公共イメージの向上

② 親クラブ(会津若松RC)との交流

③ 財団100周年記念植樹

④ インターアクト年次大会への協力

⑤ 活気ある例会

⑥ ロータリー財団への協力

⑦ 米山記念奨学会への協力

RIテーマ  ロータリー:変化をもたらす

【地区活動目標】

1. 各クラブへのサポートと強化

 ・会員増強の地区目標:純増100名

 ・クラブ会員数50名以上・・・・2名の純増

 ・女性会員と40歳未満の会員の純増を目指す

2. 人道的奉仕の重点化と増加

 ・地元や海外で奉仕プロジェクトを通じて、各クラブは人道的問題に取り組む。

 ・ポリオ撲滅のためロータリー財団の積極的な活用をする

 ・平和の推進(平和フォロー)、疾病との闘い、水と衛生、母子の健康、教育の支援、地元経済の発展、環境保護への取組み。

3. ロータリー公共イメージと認知度の向上

 ・公共イメージが良くなれば、クラブと地域社会との関係も良くなり、入会への関心も高まります。地元や世界に変化をもたらすクラブの活動について魅力あるストーリーを伝えることで、ロータリーへの認知度を高めよう。

4. RI会長賞に挑戦しよう

5. ロータリー財団への協力

 ・財団寄付10%の増額、目標一人150ドル、ポリオプラス基金一人当たり30ドル

 ・「世界平和のために働きたい」平和フェローを募る

6. 米山記念奨学会への協力

 ・年間普通寄付一人¥5,000  特別寄付一人¥10,000


 当クラブは、1956年(昭和31年)に創立され、現在55名の会員で活動しております。歴史と伝統を誇りつつ、活力あふれるクラブづくりのため、会員の皆様と共にクラブ発展に努めて参ります。会員一人一人のお力添えを頂きながら、この一年間、一生懸命精神して参ります。どうぞ、ご指導・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。