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2021-2022年度 喜多方ロータリー・クラブ 会長指針


庄司 英喜



2021-2022年度 会長 庄司 英喜   

「ONE TEAM ~心ひとつに~」

 新型コロナウイルス感染症の発生からおよそ一年半が経過し、喜多方ロータリークラブも例会や親睦活動は延期または中止を余儀なくされ、これまでの日常活動が一変しました。感染症の猛威は今なお終息の目途が立たず、こうした状況下において私達はどうすれば「ロータリー活動」を行うことが出来るのか、日々悩み続けております。

 しかし、困難な中ですが創立より65年の歴史と伝統を持つ我がクラブであれば、必ず奉仕の理念の下で活動出来ると思います。今年度国際ロータリー会長のシェカール・メータ氏は「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」をテーマに、『行動し成長しましょう』とアピールしています。我がクラブも、佐原史哉ガバナー(1979~80)・佐原元ガバナー(2001~02)に続き、次年度(2022~23)には三人目のガバナーとして佐藤正道会員が就任する予定にあり、組織としてこれまで以上に活発な取り組みが必要となる時期を迎えます。

 今年度、私は「ONE TEAM ~心ひとつに~」のスローガンのもと、新型コロナ感染症への備えを行いながら、諸事業活動を展開したいと思います。思うように経済活動が行えず歯がゆい状況ではありますが、第2530地区のリーダーを輩出するクラブとして、例会をはじめ各委員会活動などを積極的に展開し、全会員が一丸となりロータリーの目的にある「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励しこれを育むことに有る」を理解し、全員の力を結集してロータリー活動に邁進したいと考えています。私はロータリアンとしての活動歴はまだ浅い身ではありますが、佐藤正道ガバナーエレクトを支えるクラブの会長として、会員皆様のご協力いただきながらこの一年を頑張りたいと思います。宜しくお願いします。

委員会活動方針

◎クラブ管理運営委員会

  〇出席委員会

    例会における出席報告

    出席率の管理

    出席率向上のための施策

  〇親睦委員会

    移動例会全般の企画運営

    友好クラブとの連携

    ニコニコボックスの管理

  〇プログラム委員会

    例会プログラムの計画

    2か月分のプログラムを理事会に報告


◎会員組織委員会

  〇会員増強委員会

    会員50名の維持

    入会予定者オリエンテーションの開催

    職業分類表の活用

    女性及び40歳未満会員増強

    例会欠席者へのケア

  〇ロータリー情報委員会

    ロータリーの情報を会員へ周知

    ガバナーエレクト事務所の支援


◎広報委員会

  〇公共イメージ・会報委員会

    公共イメージ向上のための事業の実施

    ロータリーデイでの事業の実施

    クラブ会報の発行

  〇雑誌委員会

    ロータリーの友のPR

    友を楽しむ会の開催


◎奉仕プロジェクト委員会Ⅰ

  〇職業奉仕委員会

    職場訪問の実施

  〇社会奉仕委員会

    読書感想文コンクールの実施

    新型コロナウイルス感染症に起因する支援事業


◎奉仕プロジェクト委員会Ⅱ

  〇青少年奉仕委員会

    ローターアクト及びインターアクトへの指導、支援

    地区ライラへの派遣

    ネパールへの教育支援

  〇国際奉仕委員会

    国際大会の企画及び実施

    ネパールへの教育支援


◎財団委員会

  〇ロータリー財団委員会

    ロータリー財団への寄付要請

     地区補助金事業の企画

  〇米山記念奨学会委員会

    奨学会への寄付要請

    米山奨学生のサポート


◎戦略計画委員会

    喜多方ロータリークラブの中期戦略計画