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2019-2020年度 喜多方ロータリー・クラブ 会長指針


髙橋 周
2019-2020年度 会長 髙橋 周 




会長就任の挨拶と会長指針

 2019-20年度 国際ロータリー会長 マーク・ダニエル・マローニー氏(ジケーターRC アラバマ州(米国)・弁護士)は「ロータリーは世界をつなぐ」のテーマのもと、ロータリーの奉仕を通じて、有能で思慮深く、寛大な人びとが手を取り合い、行動を起こすためのつながりを築いてまいりましょう。と申されております。

 第2530地区芳賀裕ガバナー(福島中央RC)はRI会長の目標とする「ロータリーは世界をつなぐ」を具現化するために、以下9項目を挙げられました。

1 会員基盤の維持と強化を図ろう。

   地区会員数 2530名へ  各クラブ 5%の純増

2 公共イメージを向上させよう。

3 会員研修の充実を図ろう。

4 青少年奉仕活動に参加しよう。

5 ポリオ撲滅へ取り組もう。

6 ロータリー財団への理解を深め、地区財団活動資金(DDF)を活用しよう

7 米山記念奨学会への理解を深め協力しよう。

8 ロータリー賞へ全クラブで挑戦しよう。

9 あの時(2011年3月)、これまで、そして未来を考えよう。

  「復興フォーラム(仮称)」により、世界から寄せられた支援への感謝・被災地の現況や未来への希望を発信。(2020年3月21日~22日実施予定


 RI会長及び国際ロータリー第2530地区芳賀裕ガバナーの目標を踏まえて、喜多方ロー タリークラブとして、次の6項目の実行に向け取り組んでいきます。

①基盤の維持と強化 会員純増 3名以上へ

  多くの会員の皆様から情報をいただき、仲間を増やしていきます。

②公共イメージの向上

  ポリオ撲滅キャンペーン等を通じ、ロータリーのPRの実施

③委員会活動の活発化及び会員研修の充実

  例会の中で委員会活動について討議する時間を設定します。

  5年未満会員の研修会を年2回開催します。

④青少年奉仕活動への積極的参加/p>

  IAC・RAC・学友との活動を強化します。

⑤ロータリー財団への理解について

  年次基金   一人当たり 150ドル

  ポリオ撲滅         30ドル

⑥米山記念奨学会への理解と協力

  寄付 一人 15,000円以上

 (普通寄付 5,000円・特別寄付 10,000円)

   米山梅吉記念館での例会の実施

 なお、出席率を高める可能性を探るため、例会時間を一か月に一度(月末)夕刻に開催いたします。(例会:毎週火曜日 12:30~13:30 ただし、月末のみ18:30~19:30とする)

 以上6項目を目標において、会員の皆様とともに伝統ある喜多方ロータリークラブを運営していきたいと思います。

 第64代目の会長として、今まで受け継がれてきたことを踏まえ、より楽しい、活力あふれるクラブとなりますよう、飯塚幸作幹事と共に努めてまいります。

 会員一人ひとりのご指導・ご協力をお願いいたします。